2017年11月19日日曜日

セドナでは卵子ドナーを募集しています

卵子ドナー(エッグドナー)、たくさんのエージェントが募集していますね。
たくさんあってどこに登録すればいいのかわからない、という方もいらっしゃると思いますが、登録するときは、

・提携クリニックがちゃんとしたクリニックなのか
・経験のあるスタッフが現地でサポートしてくれるのか
・現地に行く前も海外に長期滞在するのに必要なサポートをちゃんとしてくれるのか


といった、サポート体制について、確認してみてください。




若い女性が一人で海外に滞在するのに、不安はつきものです。
また、海外で薬の投与や麻酔を使っての施術を受けるのですから、医療体制も気になりますよね。

経験のあるカウンセラーやコーディネーターがいるエージェントであれば、このあたりについても、事前にきちんと説明をしてくれるはずです。
ご登録を考えている方は、不安があれば、ぜひ担当者に質問してみてくださいね。

セドナでは、現在、卵子ドナーを募集しています。
赤ちゃんを望む多くの患者様が卵子ドナーを待っておられ、皆さんのご協力が必要です。
ご登録いただいた方からの質問や疑問にはひとつひとつお答えし、安心して卵子ドナーになってもらえるよう、経験豊富な女性スタッフが丁寧にサポートします。

誰かの幸せをお手伝いできる卵子ドナーボランティアに、ぜひご登録ください。

Sedona Japan Egg Donor募集


多くの方のご登録をお待ちしています(^◇^)


2017年11月1日水曜日

卵子ドナー(エッグドナー)とは?

昨日はHalloweenでしたね🎃
夜はあちこちで工夫をこらした仮装した人をたくさん見ました。
皆さんは仮装を楽しまれましたか?


さて今日は、卵子ドナー(エッグドナー)ってそもそも何?という方のために、卵子ドナーの役割について書いてみますね。

エッグドナーとは、女性の卵子が原因で赤ちゃんを授かることができないご夫婦に、卵子を提供し、カップルが体外受精で赤ちゃんを授かるお手伝いをする役割の女性を指します。

不妊になる要因の中で、よく見られるのは、卵子が原因で妊娠に至らないケースです。そのなかでも、「加齢による卵子の老化」が、最も多いものと言えます。日本のカップルの不妊相談で一番多いのは、女性側の年齢による影響で、卵子の質が落ちる、といった例です。

この場合、健康な卵子を若い女性に提供してもらえば、女性が自分で妊娠し、出産することができるのです。最近は、卵子を若いうちに凍結しておく方法も日本国内で受けられるようになってきましたが、今40代、50代の女性たちが若いころにはそのような方法はなかったので、自分の卵子で妊娠できない場合には、卵子ドナーから卵子を提供してもらって、体外受精を試みるのが最も現実的な方法です。

Sedonaのカウンセラーは、これまで多くの方が赤ちゃんを授かるのをサポートしてきましたが、卵子提供による出産も実は大変多いのです。卵子ドナーの方たちの協力で赤ちゃんが生まれてきて、幸せに子育てを楽しんでいるお母さんたちが、実は日本にもたくさんいます。

数年前に卵子提供で双子を出産した方から、保育園で仮装を楽しむ双子ちゃんの写真が届き、すくすく育っているなあ、と嬉しくなりました。

誰かの幸せをお手伝いできる卵子ドナーボランティアに、ぜひご登録ください。

Sedona Japan Egg Donor募集


多くの方のご登録をお待ちしています(^◇^)